貴乃花親方も審査 伊藤に「底力や強さを感じた」

[ 2011年10月27日 06:00 ]

アスリート支援オーディション

 公開オーディションの審査員は大相撲の貴乃花親方(元横綱)、バドミントン北京五輪代表の小椋久美子さんらが務めた。

 貴乃花親方は賞金300万円を獲得したトランポリンの伊藤について「自分のやっている競技を“なんとかメジャーにしたい”と話していたことに底力や強さを感じた」と感激。小椋さんは「たくさんの選手の競技に対する純粋な情熱を感じることができました」と振り返った。

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2011年10月27日のニュース