アルゼンチン8強入り ウェールズも準々決勝へ

[ 2011年10月2日 17:16 ]

 ラグビーのワールドカップ(W杯)ニュージーランド大会第20日は2日、同国各地で1次リーグ最終戦4試合を行い、アルゼンチンとウェールズが8強入りを決めた。

 前回大会3位のアルゼンチンはグルジアを25―7で下し、3勝1敗の勝ち点14としてB組2位で通過した。ウェールズはフィジーを66―0と圧倒し、3勝1敗の同15でD組2位となり、2大会ぶりに準々決勝に進んだ。

 A組1位を決めていた地元ニュージーランドはカナダを79―15で退け、4連勝で勝ち点を20に伸ばした。C組では8強の最後の1枠を懸けてアイルランドとイタリアが対戦した。(共同)

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2011年10月2日のニュース