日本、中国に敗れ3位通過…準々決勝で韓国戦

[ 2011年9月21日 23:20 ]

 ロンドン五輪のアジア予選を兼ねるバスケットボール男子のアジア選手権は21日、中国の武漢で2次リーグ最終戦を行い、既に突破を決めていたF組の日本は中国に58―84で敗れ、3勝2敗の同組3位となった。23日の準々決勝はE組2位の韓国と対戦する。E組はイラン、F組は中国が全勝でトップ通過した。

 日本は川村(リンク栃木)が両チーム最多の24点を挙げたが、前半で30―44とリードされ、後半はさらに引き離された。

 今大会の優勝チームが五輪出場権を、2、3位は来年の世界最終予選の出場権を獲得する。(共同)

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2011年9月21日のニュース