コース新61!ベーシック単独首位、池田は24位後退

[ 2011年8月19日 18:20 ]

 男子ゴルフツアーの関西オープン選手権第2日は19日、兵庫・小野GC(6920ヤード、パー71)で行われ、前日9位のネベン・ベーシック(オーストラリア)がコース新の61をマークし、通算13アンダーの129で単独首位に立った。

 4打差の2位が首位から出た趙ミンギュ(韓国)で、さらに1打差の3位に武藤俊憲がつけた。

 通算6アンダーの4位は白佳和、吉永智一ら3人。池田勇太は後半の8番パー3で7打をたたいて72とスコアを落とし、イーブンパーで20位から24位に後退した。

 3オーバーまでの72人が決勝ラウンドへ進んだ。

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2011年8月19日のニュース