悪天候で最終R中止 プレーオフで城間が優勝

[ 2011年8月19日 15:20 ]

 ゴルフの日本ジュニア選手権は19日、埼玉県霞ケ関CCで最終ラウンドを行う予定だったが、悪天候とコースコンディション不良のために中止となり、大会は前日までの36ホールに短縮された。通算7アンダーで2人が並んでいた女子の15~17歳の部はプレーオフを実施し、城間絵梨(福岡・沖学園高)が田口晴菜(熊本・東海大二高)を下して優勝した。

 男子の15~17歳の部は川村昌弘(福井工大福井高)同12~14歳の部は斉藤史晶(新潟・紫雲寺中)、女子の12~14歳の部は佐々木笙子(兵庫・猪名川中)が優勝した。

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2011年8月19日のニュース