放駒理事長「何となくうまくいっているように思う」

[ 2011年5月16日 06:00 ]

大相撲技量審査場所8日目

(5月15日 両国国技館)
 放駒理事長(元大関・魁傑)は前半戦を振り返り「どうなるかと心配したが、監察委員会の提言を受け、何となくうまくいっているように思う」と話した。

 この日の入場者は今場所最多の7900人。当日券1000枚を求める希望者の列は、配布開始(午前8時)前の午前7時5分に1000人に達した。二所ノ関生活指導部長(元関脇・金剛)は「1人の大関がくだらんことを言ったが、そこから引き締まった」と感想を語った。

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