代表22人正式決定「メダル5個以上」目指す

[ 2011年4月13日 06:00 ]

競泳の世界選手権代表に選ばれ、記者会見する(前列左から)酒井、寺川、加藤、星(後列左から)松田、入江、北島、冨田、平井コーチ

 競泳の世界選手権代表選考会で派遣標準記録を突破(個人種目は上位2人、リレー種目は上位4人)した22人が正式に世界選手権代表に決まり、日本代表の平井ヘッドコーチは目標を「金を含む5個以上のメダル」とした。

 リレー種目は五輪予選を兼ねるため、今回派遣標準記録を突破できなかった男子の400メートルと800メートルのリレーについては、5月のジャパン・オープンも選考の対象とし、派遣するチャンスを残した。

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2011年4月13日のニュース