水谷、岸川に報奨金150万円

[ 2009年5月30日 17:57 ]

 日本卓球協会は30日の理事会で、横浜で開催された世界選手権の男子ダブルスで銅メダルを獲得した水谷隼(明大)と岸川聖也(スヴェンソン)に報奨金として150万円ずつを授与した。

 高校生以下を除く日本代表レベルの選手が学校に在籍したまま日本リーグの実業団でプレーできるレンタル移籍制度を、今秋の後期リーグ戦から導入することも決めた。ただ、適用には学校や日本学生連盟側の承諾書が必要なため、今のところ制度の利用希望者は現れていない。

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2009年5月30日のニュース