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浦和のGK西川周作が元日本代表の“ボンバー”超え J1通算594試合出場で単独歴代3位に

[ 2024年4月3日 19:37 ]

明治安田J1リーグ第6節   FC東京―浦和 ( 2024年4月3日    国立 )

浦和・西川周作
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 明治安田J1リーグが3日、各地で行われ、浦和は敵地でFC東京と対戦。開幕から6試合連続で先発したGK西川周作(37)はJ1通算出場試合数を594に伸ばし、横浜などでプレーした中沢佑二氏を抜いて単独歴代3位に浮上した。同1位は遠藤保仁氏の672試合、同2位は楢崎正剛氏の631試合となっている。

 3月10日のアウェー札幌戦でクラブのレジェンド・阿部勇樹氏のJ1通算590試合出場を超えた西川が、今度は“ボンバー”としてサポーターから愛された元日本代表DF中沢氏を追い抜いた。西川は大分時代の05年7月2日の横浜戦で初出場し、広島時代の12、13年にはJ1連覇を経験。14年からは浦和に活躍の場を移し、大ベテランとなっても不動の守護神としてチームを支えている。

 無失点試合数では22年7月に曽ヶ端準氏の169を抜いて歴代1位に浮上。現在は同200試合の大台まで残り12試合に迫っている。

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