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【ACL】甲府FW三平ヒヤリ…韓国選手の“ラフプレー”がネットで反響「後頭部エルボーは危険すぎ」

[ 2024年2月15日 20:27 ]

ACL決勝トーナメント1回戦第1戦   甲府―蔚山 ( 2024年2月15日    韓国・蔚山 )

<ACL 甲府・蔚山>前半、競り合う甲府・三平(左)
Photo By 共同

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初出場ながら2部所属クラブとして史上初の1次リーグ突破を果たしたJ2甲府(H組1位)は15日、決勝トーナメント1回戦でKリーグ王者の蔚山(韓国/I組2位)と激突。相手選手の“ラフプレー”がネットで反響を呼んだ。

 話題となったのは前半35分、甲府FW三平が相手ゴールに背を向けボールを受けようとすると、激しいチャージをしてきた元韓国代表DFキム・キヒと接触。

 相手の肘が後頭部付近を直撃し、三平はそのままグラウンドへ倒れ込むも主審はノーファウルの判定。そのまま試合が継続すると、立ち上がった三平が両手を広げ首を横に振る“WHYポーズ”をする場面があった。

 この場面にネットからは「三平へのアレひどいな」「三平思いっきり相手の肘くらってる」「延髄へのエルボーは危ないって」「後頭部エルボーは危険すぎる」と批判の声が殺到。他にも「意図的な肘打ちだったのに…」「あの背後からのエルボーにイエロー出して欲しい」「首に肘打ちされてもカードは出ないのは納得いかん」「首に肘打ちとかマジで怖い。怪我しないで帰ってきて欲しい」などといった声が上がった。

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