リバプール＆トットナムが板倉獲得に興味　リバプールには代表同僚・遠藤も所属

日本代表DF板倉
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　ボルシアMGの日本代表DF板倉滉（26）について、ドイツのスカイスポーツは17日、プレミアリーグ強豪のリバプールとトットナムが獲得に興味を示していると報じた。

　MF遠藤航が所属するリバプールはクロップ監督が注目し、今季からトットナムを率いるポステコグルー監督はセルティック時代から獲得を望んでいたという。

　板倉が22年にマンチェスターCからボルシアMGに加入した際の移籍金は500万ユーロ（約8億円）だったが今夏移籍する場合は最大で1500万ユーロ（約24億円）となる見通し。