森保J、負けられない豪州戦へ帰国後初練習　吉田、長友ら主力6人が話し込む場面も

＜日本代表練習＞集まって話をする（右から）酒井、冨安、長友、遠藤、吉田、南野　（撮影・光山　貴大）
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　12日に大一番のW杯最終予選第4戦オーストラリア戦（埼玉）に臨む日本代表は9日、帰国後の初練習を千葉市内で行った。

　0―1で敗れた敵地のサウジアラビア戦後、ドバイ経由で計14時間超のフライトを経て8日午後11半頃、成田空港に到着。未明に宿舎に入った。過酷なスケジュールの中で、負けられない一戦に臨む。
　練習には全25人が参加。サウジアラビア戦に先発したDF吉田らフィールドの10人はリカバリーとなり、約30分間ジョギング。その後もグラウンドに残り、吉田、DF冨安、DF酒井、DF長友、MF遠藤、MF南野の6人で話し込む姿があった。