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森保監督、半年ぶり3バックあるぞ! E―1選手権「タイトル目指して戦う」

[ 2019年12月10日 05:30 ]

フォトセッションに納まる(左から)中国・李鉄監督、香港・パーテライネン監督、日本・森保監督、韓国・ベント監督
Photo By スポニチ

 東アジア王者を決めるE―1選手権が、10日に韓国で開幕し、日本代表は中国と対戦する。

 A代表では6月の親善試合以来、約半年ぶりに3バックで挑む可能性が高まった。東京五輪世代のU―22代表でベースとしている3―4―2―1のシステムを採用すると見られる。全監督が出席した開幕会見で、森保監督は「選手の成長とチームの成長ができるように一戦一戦大切に戦い、タイトルを目指して戦っていきたい」と宣言。先月、U―22代表は同コロンビアに、A代表はベネズエラに、それぞれ完敗。“3試合ぶり”の勝利を、世代間の融合を図りながら目指していく。

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2019年12月10日のニュース