メッシ不発も…初○逆転突破に安ど「一番良かったのはチームの姿勢」

南米選手権1次リーグB組   アルゼンチン2－0カタール （ 2019年6月23日 ）

＜アルゼンチン・カタール＞得点を決め喜ぶアルゼンチン代表FWアグエロ（右）とメッシ（AP）
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　アルゼンチン代表FWメッシが31歳最後の日に敗退を免れた。シュートわずか2本で不発。またも中盤に引いてボールを受けるプレーが目立ち、48本のパスを記録したものの得点に絡めなかった。

　開始直後に相手ミスから21歳マルティネス（インテル・ミラノ）が先制、終盤にアグエロ（マンチェスターC）が追加点と3トップの相棒が活躍。初白星で最下位から逆転突破を果たし「自信と落ち着きを与えてくれる1勝が必要だった。一番良かったのは勝ちたいと思うチームの姿勢」と準々決勝ベネズエラ戦に向けて収穫を口にした。