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ハノーバー 香川獲得乗り出していた、クラブ間では合意

[ 2019年2月1日 00:36 ]

ドルトムントのMF香川真司
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 トルコ1部ベシクタシュ移籍に向けて31日にイスタンブール入りしたドイツ1部ドルトムントのMF香川真司(29)について、ドイツ1部ハノーバーも獲得に乗り出していたと31日、ドイツ誌キッカー(電子版)が報じた。

 日本代表MF原口元気(27)、FW浅野拓磨(24)が所属するハノーバーの強化責任者ホルスト・ヘルト氏(46)は31日の会見で「香川の移籍について、ドルトムントと(クラブ間で)合意した。きのう(30日)の夜に話が出てきて、きょうの午前中まで話し合った」と明かした。ただし香川側とは合意しておらず「ベシクタシュに行く可能性がある。あとは選手(香川)次第。来てくれれば大歓迎だ」とあくまで待ちの姿勢。香川は移籍期限の31日午後にトルコ入りしており、ハノーバーとの交渉が進展することはなさそうだ。

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2019年1月31日のニュース