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ボルト氏“サッカーチームと契約した”のは6月のチャリティーマッチ出場だった

[ 2018年2月27日 17:00 ]

昨年9月、川崎Fの練習に参加したボルトさん
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 陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者で、昨夏の世界選手権ロンドン大会を最後に現役を引退したウサイン・ボルト氏(31=ジャマイカ)が27日、英国マンチェスターのオールド・トラフォードで開催される英国ユニセフ主催のチャリティーマッチ「サッカー・エイド(6月10日)」に出場することを発表した。

 ボルト氏は25日にツイッターなど自身のSNSで「サッカーチームと契約した」と報告。自身のツイッター・アカウントを通じて「プレーすることを発表できてわくわくしている」と語っていた。一時は南アフリカの国内リーグを7度制している強豪クラブ「マメロディ」への入団がまことしやかにささやかれていた。チーム名については日本時間の27日午後5時に発表するとしていたが、クラブとの契約ではなく、チャリティーマッチ出場だった。

 ボルト氏は昨年8月に現役を引退。マンチェスターUの大ファンで、今年1月には英紙で、3月にMF香川真司(28)が所属するドイツ1部ドルトムントで入団テストを受けることを明かしていた。

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2018年2月27日のニュース