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ケルン大迫 独100試合目の節目で勝利!決勝弾起点で貢献

[ 2018年2月27日 05:30 ]

ブンデスリーガ・第24節   ケルン2-1ライプチヒ ( 2018年2月25日 )

前半、競り合うケルンFW大迫(右)
Photo By 共同

 ケルンのFW大迫がブンデスリーガ1部通算100試合出場の節目の一戦を白星で飾った。

 5―2―2―1布陣の右トップ下で2試合連続の先発。後半32分に右サイドのリッセにパスを送り、ビッテンコートの決勝弾の起点になった。「2人のトップ下は初めてやったので、スムーズじゃなくて難しかった」と振り返ったが、前線でボールを収めて5試合ぶりの勝利に貢献。17位ハンブルガーSVと勝ち点で並び、最下位脱出が見えてきた。

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2018年2月27日のニュース