大迫は途中出場、ケルンは逆転負け　欧州Ｌ開幕

アーセナル戦の後半、攻め込むケルンの大迫（手前）
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　サッカーの欧州リーグは１４日、各地で１次リーグが開幕し、Ｈ組でケルン（ドイツ）の大迫勇也は敵地で１―３と逆転負けしたアーセナル（イングランド）戦で１―２の後半３１分から出場した。Ｊ組のヘルタ（ドイツ）はホームでビルバオ（スペイン）と０―０で引き分け、原口元気は後半４０分から出場した。

　Ｉ組で酒井宏樹のマルセイユ（フランス）はホームでコンヤスポル（トルコ）を１―０で下し、酒井宏はフル出場した。同組で南野拓実がベンチ外のザルツブルク（オーストリア）は敵地でギマラインス（ポルトガル）と１―１で引き分けた。

　１次リーグは４８チームが１２組に分かれ、各組上位２位と欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）１次リーグ各組３位を加えた計３２チームが決勝トーナメントに進出する。