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川崎F 競り勝ち首位堅持 2位鹿島は完勝

[ 2016年5月29日 21:31 ]

後半、相手オウンゴールで首位をキープしデロリアンを囲み笑顔を見せる川崎F・中村(左)らイレブン

 明治安田J1第1ステージ第14節(29日・川崎市等々力陸上競技場ほか=9試合)川崎は試合終盤の決勝ゴールで磐田に1―0で競り勝ち、勝ち点31で首位を守った。

 2位鹿島は土居の2得点などで甲府に4―0で完勝。3連勝で同30とした。消化が2試合少ない浦和は鳥栖と0―0で引き分け、同27。

 大宮は神戸と引き分け、横浜Mは柏に3―0で快勝した。広島は福岡に大勝。仙台は新潟、FC東京はG大阪を破った。湘南は名古屋に勝ち、最下位を脱出した。

 リーグは日本代表の活動のため中断し、熊本地震の影響で延期された6月2日の2試合を挟んで11日に再開する。

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2016年5月29日のニュース