マインツ指揮官　武藤に独語習得の勧め…英語はすでにペラペラ

日本代表合宿

（6月8日 横浜市内）
　マインツのシュミット監督が今夏加入する武藤にドイツ語習得を勧めたと８日付の独紙ビルトが報じた。

　「彼を獲得した理由の一つが英語を流ちょうに話せること」とした上で「でも、もちろんドイツ語を学ばなければならない。あまり話せない他の選手と同じようにね」とブンデスリーガでの活躍には欠かせない条件と語った。

　クラブではＦＷ岡崎やＤＦ朴柱昊（韓国）、ＭＦデブラシス（アルゼンチン）らもドイツ語のレッスンを受けているという。