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Aマドリード 退場者相次ぐ…判定に泣き準々決勝で敗退

[ 2015年1月30日 05:30 ]

スペイン国王杯準々決勝第2戦、Aマドリードは先制するもネイマール(右)に同点ゴールを許す(AP)

スペイン国王杯準々決勝第2戦 Aマドリード2―3バルセロナ

(1月28日)
 アトレチコ・マドリードがバルセロナに逆転負けし、2戦合計2―4で敗退した。

 2―2の前半41分にFWネイマールに勝ち越し点を決められたが、直前のプレーで相手DFジョルディ・アルバがハンドを犯したように見え、ハーフタイムに抗議したMFガビが退場。後半2分には自身へのファウルを見逃したとして激怒して副審へスパイクを投げつけたMFアルダが警告、同39分にはMFスアレスも2枚目の警告で退場と後味の悪い敗戦となった。シメオネ監督は「ガビはPKを主張して退場させられた」と話した。

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2015年1月30日のニュース