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鳥栖 慈善オークションで123万円 全額を骨肉種で闘病中のOBへ

[ 2014年11月6日 16:13 ]

 J1鳥栖は6日、10月18日のJ1第28節・C大阪戦の試合会場で実施した「サガン鳥栖OB 関本恒一氏を支援する会」の一環として鳥栖選手会協力のもと実施したチャリティーオークションで総額123万6670円が集まったと発表した。

 関本恒一氏(36)は1997年から2002年までプレーしたOBで、現在、骨肉腫で闘病中。クラブは竹原稔社長ら7人が発起人となって8月に「サガン鳥栖OB 関本恒一氏を支援する会」を発足させていた。

 今回行われたオークションの収益は、すべて関本恒一氏の治療費にあてられる。

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2014年11月6日のニュース