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岡崎、先制ゴールもマインツ逆転負け 清武&酒井宏フル出場

[ 2014年11月2日 01:30 ]

ブレーメン戦の前半3分、先制ゴールを決めガッツポーズする岡崎(AP)

 サッカーのドイツ1部リーグは1日、各地で行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツはホームでブレーメンと対戦し、1―2で逆転負けして2連敗となった。

 岡崎は先発フル出場し、前半3分に今季6点目となる先制ゴールを決めた。韓国代表の具滋哲から絶妙のスルーパスを受けると相手3人をかわしてシュート。9月23日のフランクフルト戦以来、出場4試合ぶりの得点となった。だが、チームは前半44分に追いつかれ、後半4分にも失点。岡崎のゴールは勝利には結びつかなかった。

 清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーは、ホームで長谷部誠、乾貴士のフランクフルトと対戦し、1―0で勝利。清武、酒井宏は先発フル出場、長谷部は先発して後半18分までプレーした。乾はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

 酒井高徳のシュツットガルトはホームでボルフスブルクに0―4で大敗。酒井高は出番がなかった。

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2014年11月2日のニュース