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増矢と臼井 初代表2人がフル出場も悔しさあらわ

[ 2014年10月2日 00:11 ]

<日本―北朝鮮>後半、北朝鮮に2点目を奪われガックリと肩を落とすGK海堀(右端)

仁川アジア大会決勝 日本1―3北朝鮮

(10月1日 韓国・文鶴)
 決勝の舞台で初代表の増矢と臼井がフル出場した。前線で北朝鮮の厳しいプレッシャーを受けた19歳の増矢は奮闘したが「銀メダルは悔しい。試合の中で流れを読むのが難しかった」と課題を口にした。

 走力とキック力を買われた24歳の臼井は左サイドバックに入った。守備に追われ、見せ場が少なく「基礎的な技術と、判断のスピードが足りない。この経験を生かしたい」と誓った。(共同)

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