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DF植田 イラクへのリベンジ宣言「命を懸ける」

[ 2014年8月22日 05:30 ]

 アジア大会に出場するU―21代表のDF植田(鹿島)はイラクへのリベンジを宣言した。

 U―22アジア選手権の準々決勝では圧倒的に攻められて、0―1で敗れた。「アジア選手権で負けている悔しさをぶつけたい。イラクが強いのは分かっているが、もっとチームの息が合えば勝てる。命を懸ける気で戦う」と気持ちを高めた。今季途中からは、鹿島でレギュラーに定着。「同世代のアジアよりはJリーグの方がレベルが高い。優勝しか見据えていないし、絶対に抑えます」と、アジア大会の連覇を見据えた。

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2014年8月22日のニュース