長谷部　１７日にも日本で右膝手術…Ｗ杯へ影響は？

　ニュルンベルクは１６日、日本代表ＭＦ長谷部が日本国内で１７日にも右膝の手術を受けると公式サイトで発表した。

　長谷部は１４日、合宿先のスペインで行われた練習試合で右膝をひねった。１５日には現地の病院で右膝外側の半月板損傷で全治４～６週間と診断された。既に報告を受けた日本サッカー協会の原博実専務理事は「ケガの情報は入っている。まだ１月中旬だし、Ｗ杯に影響するようなケガとは聞いていない」と説明した。