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スタジアムを囚人収容所に 14年ブラジルW杯後

[ 2013年9月26日 06:00 ]

 14年W杯ブラジル大会に向けて建設中のスタジアムのうち数カ所が、大会後に囚人の収容所として使用される案があることが24日、分かった。

 アマゾナス州のマナウスに建てている競技場もその一つで、総工費2億7500万ドル(約272億円)で4万4000席を擁する。人口230万人の同市にはブラジルの1部と2部にいるチームがなくW杯後は利用機会が激減する見込みだという。

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2013年9月26日のニュース