×

鹿島のセレーゾ監督 敗れても淡々「面白い試合は見せられた」

[ 2013年5月22日 22:37 ]

ナビスコ杯予選リーググループB 鹿島1―2C大阪

(5月22日 金鳥スタ)
 敗れた鹿島のセレーゾ監督は「連係や経験の不足で、立ち上がりに不安はあった。だが、面白い試合は見せられた」と淡々と振り返った。

 多くの主力を外してセンターバックには植田と山村を起用。相手のスルーパスや柿谷のドリブルに対応できなかったが、指揮官は「いい勉強になった」と若手に実戦経験を積ませたことを前向きに捉えた。シュート5本で攻撃を引っ張った大迫は「悔しいが次が大事」と準々決勝へ気持ちを切り替えた。

続きを表示

2013年5月22日のニュース