レアル“史上最高の収入”クラブ長者番付で８季連続首位に！

　国際的な監査法人デロイトは２３日、１１～１２年シーズンのクラブ長者番付（収入ランキング）を発表し、５億１２６０万ユーロ（約６１３億円）を計上したレアル・マドリードが８季連続首位になった。１季の収入が５億ユーロを超えたのは全てのスポーツで初めて。

　バルセロナが４億８３００万ユーロ（約５７７億円）で続き、ＭＦ香川真司のマンチェスター・ユナイテッドは３億９５９０万ユーロ（約４７３億円）で３位だった。

　≪１１―１２シーズンの長者番付≫

１位（１）Ｒマドリード（スペイン）６１３億円
２位（２）バルセロナ（スペイン）５７７億円
３位（３）マンチェスターＵ（イングランド）４７３億円
４位（４）バイエルンＭ（ドイツ）４４０億円
５位（６）チェルシー（イングランド）３８６億円
６位（５）アーセナル（イングランド）３４７億円
７位（１２）マンチェスターＣ（イングランド）３４１億円
８位（７）ＡＣミラン（イタリア）３０７億円
９位（９）リバプール（イングランド）２７９億円
１０位（１３）ユベントス（イタリア）２３４億円
※（）内数字は前年度