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東海大仰星 決意のこもった左足シュート「絶対取ってやる」

[ 2013年1月2日 17:46 ]

全国高校サッカー2回戦 東海大仰星1―0聖光学院

(1月2日 駒沢)
 東海大仰星は前半39分、ワントップの日下部が後方からのロングパスで抜け出し「予選から全然点を取れていなかったので、絶対取ってやろうと思っていた」と決意のこもった左足シュートで決勝点を挙げた。

 中務監督は「相手センターバックは背後への準備が遅いので、抜けるよう指示していた」と得意げ。今回のメンバーは監督も含め全国の舞台が初体験のチームだが、初戦を狙い通りの展開で制して勢いに乗りそうだ。

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2013年1月2日のニュース