カズの雄姿見たい！タイで大応援団を結成

フットサルＷ杯タイ大会

　Ｗ杯で戦うカズの雄姿を一目見ようと、タイ国内で、５００人規模の大応援団が結成されることが分かった。

　首都バンコクには日本の大企業も多く、在留邦人の数も３万～４万人。関係者によると、カズのフットサルＷ杯参戦が確実になると、応援しようという機運が一気に高まったという。

　１１月１日のブラジル戦、４日のポルトガル戦は地方都市ナコーンラーチャシーマーでの開催となるが、７日のリビア戦はバンコク開催で既に“カズ応援団”が５００席近い入場券を確保しているという。初の１次リーグ突破をかけて重要な一戦となる第３戦は、ホームに近い雰囲気の中で戦うことができそうだ。