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ジョルジ監督 主審に怒り爆発…会見で通訳が泣き出す事態に

[ 2012年8月19日 07:45 ]

<浦和―鹿島>前半、競り合う浦和・原口(左)と鹿島・山村

J1第22節 鹿島1―2浦和

(8月18日 埼玉)
 主審に対する鹿島ジョルジーニョ監督の怒りが爆発した。後半43分にペナルティーエリア内でジュニーニョが倒されたが、ノーファウルと判定されるなど微妙なジャッジが相次ぎ「レフェリングを早急に改善しないといけない」と苦言。

 公式会見で高井通訳が「なんで改善されないのか、悔しい」と泣き出す事態に発展した。先発予定だった小笠原が試合直前に左太腿を負傷して急きょ山村が先発したドタバタ劇の影響もあり、チームは前半に2失点。後半10分に岩政のヘッドで1点を返したが、及ばなかった。

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2012年8月19日のニュース