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「目の前のものに打ち勝つ」森下新監督が決意表明

[ 2012年1月15日 16:55 ]

新体制を発表したJ1磐田の森下仁志新監督(前列左から4人目)ら

 J1磐田は15日、静岡県磐田市内で新体制を発表し、コーチから昇格した森下仁志新監督(39)は「試合に限らず、全てのトレーニングから目の前のものに打ち勝つことを目標に置きたい。自信を持って選手をグラウンドに送り出したい」と決意を述べた。

 昨年12月に就任した服部健二ゼネラルマネジャーは「強いチームであり続けることと、誰からも愛されるチームを目指す」と目標を表明。補強ポイントは守備陣で、J1名古屋の千代反田充(31)やJ1仙台のチョ・ビョングク(30)らを獲得した。千代反田は「名古屋では持ち味を出せなかった。(体の)強さをアピールしたい」と意気込んだ。

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2012年1月15日のニュース