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石川 「タフになった」 羽生「頂点に立てたのは大きい」

[ 2012年1月2日 07:25 ]

 第91回天皇杯は1日、国立競技場で史上初めてJ2同士による決勝戦が行われ、FC東京が京都に4―2で勝利し初優勝を飾った。FC東京は史上初となるJ2と天皇杯の2冠も達成した。 

 ▼石川の話 今までは先に点を取られて流れが悪くなることがあったが、大丈夫だった。タフになったと思う。これからも、きょうのようなサッカーをベースにできればいい。

 ▼羽生の話 今シーズン通してやってきたことが、元日に結果になって良かった。J1も含めて戦った中で、頂点に立てたのは大きい。

 ▼権田の話 喜んで終われたのは、FC東京の選手だけ。すごく実感はある。ACLは、しっかり責任を持って臨みたい。

 ▼梶山の話 ACLも出られるし、よかった。先制点を取られても焦らずにやれた。今季はチームが成長した。

 ▼FC東京・徳永 前のシーズンはすごく悔しかったので、最高の結果で終われてうれしい。これをベースに、さらに強くなりたい。

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2012年1月2日のニュース