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岡崎途中出場でノーゴール「大事にいってしまう」

[ 2011年11月22日 06:00 ]

ブンデスリーガ第13節 シュツットガルト2―1アウクスブルク

(11月20日)
 シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司は後半29分から出場。

 直後のファーストプレーでシュートを放ったが相手選手に阻まれ、その2分後、右クロスからの決定機ではシュートを打ちきれなかった。「代表では点を取れているが、ブンデスリーガだと大事にいってしまう。細貝君は3点取ってるから」とライバル心をのぞかせた。一方、アウクスブルクの日本代表MF細貝萌はフル出場し後半2分には同点ゴールの起点となったが、チームは3連敗。「チームとして成長していく中で勝ち点を積み重ねていかないと、来年また2部でプレーすることになる」と危機感を募らせた。

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