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岡崎テーピングで調整 11日W杯3次予選

[ 2011年10月9日 19:39 ]

タジキスタン戦に向け調整する岡崎(左は長友)

 サッカーの日本代表は9日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選のタジキスタン代表戦(11日・長居陸上競技場)に向けて堺市内で練習し、1―0で辛勝した7日の強化試合、ベトナム戦を欠場した岡崎(シュツットガルト)は違和感のある右膝にテーピングして調整した。

 ベトナム戦は遠藤(G大阪)ら主力数人を温存したが、タジキスタン戦はほぼベストメンバーで臨むとみられる。練習のうち公開された冒頭15分では、主に手でボールを扱う紅白戦形式のトレーニングを行い、長友(インテル・ミラノ)香川(ドルトムント)中村(川崎)藤本(名古屋)らが同じ組でプレーした。

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2011年10月9日のニュース