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「どこが世界最高!?」酷評集まるメッシ

[ 2011年7月9日 06:00 ]

南米選手権1次リーグA組 アルゼンチン0―0コロンビア

(7月6日)
 A組3位に転落したアルゼンチンに対し、地元紙のバッシングが強まった。

 6日のコロンビア戦の引き分けに「エンジンが始動しない代表」(クラリン紙)、「進路が見えない」(ナシオン紙)など批判が殺到。FWメッシにはファンがインターネット投稿で「どこから“世界最高”なんて言葉が出てきた」と酷評し、引き分けの原因を問うオレ紙のアンケートでは26%で最多得票を集めた。3位で準々決勝進出の場合はブラジルと対戦の可能性もあり、開催国が苦境を迎えている。

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2011年7月9日のニュース