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途中出場の小松 ロスタイム劇弾!

[ 2011年5月7日 22:42 ]

J1第10節 C大阪1―1仙台

(5月7日 金鳥スタ)
 C大阪は途中出場の小松が後半ロスタイムに劇的な同点ゴールを決め、引き分けに持ち込んだ。相手DFにヘディングで競り勝ち、こぼれたボールを拾った永井からパスを受けると、右足を豪快に振り抜いてゴールに突き刺した。

 クルピ監督には「積極的に仕掛けろ」と送り出されたという。殊勲の27歳は「永井がうまくつないでくれた」と同じく途中から出場した同僚に感謝の表情だった。

 ▼C大阪・クルピ監督 本当にタフで激しい試合だった。私たちも仙台と同じく強い気持ちで戦い続けた。妥当な結果だと思う。

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2011年5月7日のニュース