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バルセロナが首位を快走 ACミランもトップ堅持

[ 2011年2月21日 16:25 ]

 サッカーの欧州各リーグ(14~16日、18~20日)で、スペインはバルセロナがビルバオを2―1で下し、勝ち点65で首位を守った。レアル・マドリードが同60で2位。

 イタリアはトップのACミランがキエボに2―1で競り勝ち、勝ち点55。ナポリが同52の2位で追う。長友佑都のインテル・ミラノは、同50の3位。

 ドイツは香川真司が負傷離脱している首位のドルトムントと2位レーバークーゼンがそろって勝ち、勝ち点差は10のまま。フランスはトップのリールが敗れたため、2位レンヌに勝ち点2差に迫られた。

 オランダは首位PSVアイントホーフェンが2位トウェンテに勝ち点2差をつけた。イングランド・プレミアリーグは上位勢の試合がなかった。(共同)

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2011年2月21日のニュース