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長谷部、攻撃の起点も…逆転負けで15位転落

[ 2011年2月21日 06:00 ]

フライブルク戦の前半、攻め込むボルフスブルクの長谷部(左)

 ボルフスブルグの日本代表MF長谷部誠が19日、敵地フライブルク戦にボランチで2試合連続の先発出場。チーム最多の102回のボールタッチを記録し、チーム最高の89%のパス成功率で攻撃の起点となったが、チームは1―2と逆転負け。

 4連敗で降格圏一歩手前の15位に転落し「内容は良くなっているが、結果が出ないと意味がない」と厳しい表情だった。また、フライブルクのFW矢野貴章は後半33分から交代で4試合ぶりの出場を果たした。

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2011年2月21日のニュース