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C・ロナ同点弾も「ジャガイモ畑では戦えない」

[ 2011年2月11日 06:00 ]

<ポルトガル・アルゼンチン>同点ゴールを決めるC・ロナウド(手前)

国際親善試合 ポルトガル1―2アルゼンチン

 ポルトガル代表のC・ロナウドは同点弾で意地を見せた。1点を追う前半21分にFWウーゴ・アルメイダが頭でつないだボールに飛び込んで右足でゴール。「代表で再び得点できてうれしい。最後にPKを取られたのが痛かった」と振り返った。

 メッシとの比較には「彼との競争心はなかった。メッシ個人ではなくアルゼンチンと対戦した」と強調。また荒れたピッチに不満をぶつけ「芝が最悪。ポルトガル対アルゼンチンはジャガイモ畑のようなピッチでは戦えない」と吐き捨てた。

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2011年2月11日のニュース