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ザックジャパン、躍進の源は“さんま”!?

[ 2011年1月18日 06:00 ]

アジア杯

 日本代表が“さんま効果”で5大会連続のW杯出場を勝ち獲る。昨夏のW杯南アフリカ大会には高地対策として、食事の際にさんま料理が提供されたが、アジア杯でも継続していたことが判明した。

 さんまは疲労回復と貧血改善に効果のあるビタミンB12を豊富に含んでおり、長丁場の戦いには最適の食材。日本協会は9月に始まるW杯アジア3次予選でもさんま料理を出す方針を固めている。選手は疲労回復を促進するため、試合直後のロッカールームで特大おにぎりを2個食べることが義務づけられており、さんまとのセットで効果は倍増しそうだ。

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2011年1月18日のニュース