×

岸本、久保倉ら決勝に進出

[ 2012年6月9日 16:51 ]

 陸上のロンドン五輪代表最終選考会となる日本選手権第2日は9日、大阪市の長居陸上競技場で行われ、400メートル障害準決勝で男子は前回優勝の岸本鷹幸(法大)、女子は5連覇中の久保倉里美(新潟アルビレックス)が決勝に進出した。

 男子やり投げは13連覇を目指す2009年世界選手権銅メダリストの村上幸史(スズキ浜松AC)と、初優勝を狙うディーン元気(早大)が対決。100メートル決勝の男子は4連覇を狙う江里口匡史(大阪ガス)が新鋭の山県亮太(慶大)と争う。女子は日本記録を持つ福島千里(北海道ハイテクAC)が土井杏南(埼玉栄高)の挑戦を受ける。

続きを表示

2012年6月9日のニュース