美馬「励みになる」地元市民と交流会で感激！

地元の日本語学校の子どもたちが作った横断幕を手に、笑顔で記念写真に納まるショートトラック代表ら

　バンクーバー五輪のスピードスケート・ショートトラック日本代表が３１日、バンクーバー近郊の直前合宿地で地元市民との交流会に出席した。

　多くの日本人留学生も含めて約２００人が集まり、女子のエース、桜井美馬（早大）らが約１時間、サインや記念撮影に応じた。桜井は「日本の方がいっぱい来てくれて外国ではないみたい。応援してくれて励みになる」と感激。なお、男子の高御堂雄三（トヨタ自動車）は前夜、微熱が出たため大事をとって欠席した。