五輪選手の長塚と永井が丸の内を疾走
自転車トラックの五輪代表、長塚智広と永井清史(ともに日本競輪選手会)が18日、東京・丸の内で初めて実施された直線150メートルのスプリント大会に出場した。
日曜日のオフィス街に木製の自転車走路が設置され、長塚ら8人のトップ選手によってトーナメント戦が行われた。最高速度70キロといわれるスピードを、思いがけず目にした買い物客らは「こんなに速く走れるものなんですね」と驚いていた。
長塚は「エコの代名詞、自転車をもっと好きになってほしい。減量でストレスもたまっていたが、たくさんのお客さんの前で走れて吹き飛んだ」と話した。
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2008年5月18日のニュース
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