“男版オグシオ”がメダル宣言

バドミントンの男子ダブルスで北京五輪出場が決定し、日本初のメダルに意気込む坂本修一（左）、池田信太郎組

　３月に行われたバドミントンの全英オープン男子ダブルスで３位に入り、五輪出場が確定した“イケサカ”こと池田信太郎（２７）、坂本修一（２８＝ともに日本ユニシス）組が会見した。正式決定は５月のランキング発表後だが「北京では一戦一戦ベストを尽くす」と声をそろえた。０５年からペアを組む２人は、イケメンの池田と家族思いの癒やし系、坂本の“男版オグシオ”と言われる。昨年の世界選手権で日本人初の銅メダルを獲得した実力者ペアは「オグシオさんとともに表彰台に上がれればいい」と意気込んだ。