【鳴門ボート　第25回マスターズチャンピオン】金田論が右肩上がりにリズムアップ

2日目を2戦2連対にまとめ、リズムアップに成功した金田論
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　＜鳴門18日7R＞金田論（45＝埼玉）がリズムアップに成功した。

　17日の2日目3Rで3コースから握ると古結宏との道中競りを制して2着。続く7Rはインからコンマ05のトップスタートを決めて押し切ってシリーズ初勝利を挙げた。16日の初日4Rは5着に終わったが、2日目を2戦2連対にまとめて調子を上げてきた。

　「ターン回りは良くなっていた。後半も徳増選手に差されたかと思ったけど押していた。ただ、直線は徳増選手の方が良さそうだった。ただ、結果を残しているのでこの辺りで微調整で行きたい」と、回り足に手応えを得る。

　18日の3日目は7Rに2号艇で登場する。軽快な動きを生かして、ここも上位着に食い込む。