【福島牝馬S】タガノパッション 仕上がりに納得、武幸師「条件は悪くないので改めて」

[ 2024年4月17日 05:13 ]

坂路で追い切るタガノパッション(撮影・亀井直樹) 
Photo By スポニチ

 火曜追いのタガノパッションは坂路を単走で力強く駆け上がった。最後まで楽な手応えで4F54秒3~1F12秒4を刻んだ。

 武幸師は「先週しっかり調整しているので(時計が)速くなり過ぎないようにとのオーダー。順調です」と納得の表情。前走の中山牝馬Sは6着。「最内枠で馬場の悪いところを通らされた。それを考えれば悪くない。条件は悪くないので改めてですね」と巻き返しを期す。

続きを表示

「2023 天皇賞(春)」特集記事

「青葉賞」特集記事

2024年4月17日のニュース