【下関ボート G1競帝王決定戦】「やり直したい…」海野康志郎 悔しい準優4着

[ 2022年12月6日 05:30 ]

準優4着に「悔しい」を連発した海野康志郎
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 地元でG1優出とはならなかった。5日に行われた下関ボートG1「競帝王決定戦」の準優11R。9Rの柳生泰二に続いて地元から優出を狙った海野康志郎(34)は4着に敗れた。2コース差しが浮いてしまい万事休す。

 「1マークは浮いてしまった。悔しい。ショック。もう一回やらせてもらえないかな。2マークは優勝戦に乗るために、イチかバチか2等を獲りに行った結果なので仕方ない。優勝戦でも勝負になる足だった。それだけに悔しいね」。レース後は何度も“悔しい”のフレーズを繰り返した。

 ファイナル進出はならなかったが、優出メンバー不在なら機力は大威張り。6日の最終日8、11Rは連勝を狙って攻め立てる。

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2022年12月6日のニュース