【アルゼンチン共和国杯】テーオーロイヤル 叩いて好ムード、岡田師「距離は長いほどいい」

[ 2022年11月2日 05:10 ]

 テーオーロイヤルが休み明けのオールカマー(5着)を使って、上昇カーブを描く。岡田師は「前走は休み明けの分もあったかな。この中間も順調に来ていますし、一度叩いて上向いています」と好ムード。火曜朝はCWコースを流した。昨秋から4連勝でダイヤモンドS勝ち。続く天皇賞・春で3着とステイヤーとしての才能が開花した。「心臓が強いし、距離は長いほどいい。東京にも実績がありますからね」。57・5キロのトップハンデは過去10年で【1・1・1・1】と良績。この先の大舞台へ向け、負けられないところだ。

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2022年11月2日のニュース